本日、朝は地元のおもちつき覗きに行ったのちご挨拶がふたつ、この何日か考え頭に入れていた次第、とにかく議会を代表しているので全力でのぞんでおります
それにしても、幼稚園生に喋るのは難しいが、あの二人の話をだせば大丈夫
皆さん、こんにちは。 港区議会議長の池田こうじでございます。
本日は、「ともに生きるみんなの集い記念式典」にお招きいただき、ありがとうございます。
今年で37回目を迎えられたこの記念事業は、毎年多くの方々にご参加いただき、障害者福祉への理解が深められることに長年大いに寄与していただいております。
吉田佳子実行委員長をはじめ実行委員会の皆様、堀信子港区心身障害児・者団体連合会会長はじめ会員の皆様、関係者の皆様のご尽力のおかげと、厚く御礼申し上げます。
「ともに生きる」、地域共生社会とは、障害あるないの分け隔てだけではありません、男女、年齢、国籍、LGBTの方々など、あらゆる人の尊厳が尊重され、あらゆる機会が得られる社会、そして共に支え合い希望を持てる心豊かな社会のことです。
平成も終わろうとしておりますが、一次、150,000人を切った港区の人口は257,000人と過去最多となっております。これから港区が目指すのは、ひとりひとりが幸せを感じる、心豊かな都心であり、地域共生社会こそ港区が目指すべき姿です。
これからも、現在7300人いらっしゃる障害者の皆様が、尊厳と希望にあふれ、この港区で安心して暮らすことができるよう区議会も尽力してまいります
結びにあたり、本日ご参会の皆様のご健勝・ご多幸を心より祈念いたしまして、私の挨拶といたします。