予算委員会、まちづくり

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昨日の土木費でここでご報告するのは長年取り組んできた2点
①ロアビル斜め向かいドンキ脇奥六本木3丁目遊園公衆トイレ周辺が生まれ変わります、写真
トイレが目隠しになって時間によっては近寄りがたい様相だったのですが
Hさんと、六本木中の町会など13団体を駆け回ってこのエリアの改善を訴える要望書を港区に提出したのが平成23年
ほぼ全ての要望に応える形で生まれ変わります
地域の会議体を引き続き設けて具体的検討をしてもらうことも確約
要望書にサインしていただいた3人の町会長は既に空におります
みんなここが良くなれば六本木良くなるよねーと言ってくれた方々です、報告したかったなあ、お世話になった方ばかり
近寄りがたいとまで要望書に書かれたこの場所を、銘板でもモニュメントでもデジタルサイネージでもなんか置いて、地域で誓った六本木安全安心憲章を象徴する場所にして欲しいとも発言

 

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②麻布地区、青山地区、日赤通りの商店街、日赤医療センターのある渋谷区との重要な接点、高樹町交差点に横断歩道か地下道エレベーターを!
バリアフリー推進とか東京都言ってるのに、このままはおかしい
兼ねてから要望をいただいていたのですが、5町会1商店街駆け回って要望書として取りまとめ、東京都知事、麻布警察署長、赤坂警察署長、港区長に提出したことを公の場で報告したのち(これ大切)、「港区は地元自治体として、この要望書を力に管理者である東京都を目覚めさせて欲しい!」とまで言い切りました

要望書全文

東京都が、東京都道路バリアフリー推進計画に基づき、 高齢者をはじめとして障がい者や子育て世代などを含めたすべての人が安全で円滑に移動できるバリアフリー環境の整備に取り組んでいただいています。
そのように取り組みの中、高樹町交差点において六本木通りを横断するには、高樹町地下横断歩道」を通るしかない状況にあり長年の地域の課題となっています。
階段しかないために、特に高齢者・障がい者・ベビーカーを使う子育て世代にとっては、大きな負担となっています。
周辺には、 日本赤十字医療センターもあり、病院を利用する多くの社会的弱者の方々が苦労して高樹町地下横断歩道を通るか、約300m離れた南青山七丁目交差点まで迂回しています。すぐ近くなのにタクシーを利用する人も多いと聞いております。
周辺では昼間人口、夜間人口とも増加し、六本木通りを往来する人も増えています。また、無理に横断する自転車もよく見かけており、いつ事故が起きてもおかしくない状況です六本木通りを挟んで両側には商店も建ち並び、地域活性化の観点からも極端な往来の不便さの解消は必須です。
以上のことから、下記2点について要望いたします。記
① 高樹町地下横断歩道へのエレベーターの設置
② 高樹町交差点への横断歩道の設置
全文はまた