本日、監査役の仕事で工事監査、万感の思いとはこういうことか
竣工近い児童相談所併設の港区立子ども家庭総合支援センターへ@南青山
長らく児童養護施設を運営し、被虐待児と向き合ってきたからこそ、当選以来要望してきた施設
南青山に作るとはいかがなものか?と一部で反対運動が起こり、マスコミを騒がせ、、議長としても連日担当部課長と対応を協議していたことを思い出す
写真は反対運動の時、真摯に説明重ね必ず建てる、との決意の現場視察、何年前の写真だろう
本日、監査役の仕事で工事監査、万感の思いとはこういうことか
竣工近い児童相談所併設の港区立子ども家庭総合支援センターへ@南青山
長らく児童養護施設を運営し、被虐待児と向き合ってきたからこそ、当選以来要望してきた施設
南青山に作るとはいかがなものか?と一部で反対運動が起こり、マスコミを騒がせ、、議長としても連日担当部課長と対応を協議していたことを思い出す
写真は反対運動の時、真摯に説明重ね必ず建てる、との決意の現場視察、何年前の写真だろう
この写真は今、従来の虐待対応は区外の東京都の児童相談所
しかしながら子供の情報が入るのは主に港区、すぐ駆けつけられるのも身近な港区なのに、港区には権限なし
東京都との連携の中で漏れやハザマが生じ、時として緊急事態の子供が置いてけぼりになっちゃう
虐待問題の初動こそ、命に関わる
だからこそ自前の児童相談所を訴求してきた、オープンはスタート地点
専門性の高い事業ゆえ、今後引き続き議員として、児童養護の専門家として介入していく
子供たちは、まちの希望
輝きを阻むものあれば、大人、地域、社会は全力でクリアにしなくてはならぬ
要望した緊急一時保護預かり施設など多様な子育て機関を集約したこの施設は港区議会の、僕の、政治的結実でもある
港区の虐待相談は増えるばかりで年間800件近く