26年前の今日、6000を超える命が奪われた
当時、関西に仲間が沢山いて、母親が犠牲になった、家がめちゃくちゃ、などの報に衝撃を受けた
僕が消防団に入った一つの契機でもあった
今、東京での風化は激しい、マスコミも特集はしてはいるがコロナ禍一辺倒に近い
正直、僕もいつも胸にとどめているわけではない
それでも1月17日には思い、祈る
この3分に満たない動画だけでもいい
港区でも避難所運営などに活かされている多くの教訓は、喪われた多くの御霊の元に在ることを忘れてはならない
そして、東北や熊本、いまだに爪痕残る被災地の復興を併せて祈りたい
最悪の場合、死者2万3,000人、経済被害は95兆円に達すると言われる首都直下地震、今後30年間に70%の確率で起きるされ、我々の日常の意識が試されている